入院している大好きな彼の身の回りのお世話

一週間前の夜、彼からいきなりこんなLINEが届きました。
「腕の良い内科か呼吸器科の病院は知らないかい?咳が止まらず胸が痛くて眠れない…」

この連絡が届いた時は、私は夜のバイトの勤務中でした。
メールやLINE等で私的なやり取りも許されている職場なので、早く気がついたのですが、彼のことがとても気になり、バイトどころではありませんでした。

急いで彼に返事をした私。「市民病院はどうかな?明日、昼のバイトが終われば家に寄ろうか?」
それからは、彼からのLINEは一度途絶えてしまったために、バイトが終了するや、急いで彼の携帯に電話。
何度電話しても出なかったため、諦めて寝ようと布団に入ったものの、やはり彼の事が気になって、眠れないまま朝を迎えてしまいました。

お昼からはバイトだったのですが、心配だったのと昨夜からの寝不足で疲れてしまっていたために、
バイトは休みを貰って、彼の家に行ってみました。ドアをノックしても返事は無し。雨戸は締め切り。届いた朝刊は取り込まれていないまま…。

改めて彼の携帯を呼び出してみました。
4回程のコールでやっと彼が出てくれ、「…大丈夫?。心配したわよ。」
この時の私は、もう涙声で言葉にもならず、返事をするのが精一杯のまま、一度電話を切りました。

彼が昨夜、あれから自力で119番をして病院に搬送されて、緊急入院となったため、電話に出られずだったのが解って、一度家に帰って、2時間程仮眠をした。
お昼のアルバイトも、嘘も方便的にやすんでしまったので、夜のアルバイトは休まないようにしようと思い、夜に備えて2時間程眠った。

いつもながら、夜のバイト先でスマホでHPを閲覧していると、彼からLINEが届きました。
「心配させてごめんね。明日は息子が病院に来てくれるから、明後日会いに来てね」
そして私は「解った、明後日会いに行くから待っててね」と返事を送りました。

2日後に、昼のバイトが休みだったため、早起きして、身仕度を整えて、病院へと急ぎました。
彼のお願いで、洗濯と部屋の掃除をしに、彼の家まで向かって、全て終わらせてから彼の病院へと戻った。
彼の身の回りの世話をすることによって、人の世話をする事がどんなに大切なのか、本当によくわかりました。ケノンはここで購入すると安く買えますよ!